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コーピングスキル:目標の中で生きる人生

不快な出来事であっても、それを引きずる人とそうでない人がいます。これは、同じ出来事でも、各人の出来事に対する評価が異なるからです。その結果、出来事への対処の仕方(Coping)も異なってくるわけです。肝心なのは、出来事そのものよりも、それに対する評価です。

我々の出来事への評価は、我々がどのような「思い込み」をいだいているかによって左右されます。我々が不合理な信念(完全であらねばならぬといった「べき思考」)にとらわれている場合は、現実の世界で起こる問題や失敗にうまく対処することができなくなります。

非現実的で柔軟性を欠いた「べき思考」から生じる、出来事への誤った評価はなかば習慣化してしまっているので、我々は不合理な思い込みに対してたえず反駁を加えていく必要があります。これをカウンタリング(Countering)といいます。これは、自分の感情を抑えることではありません。感情をターゲットにするのではなくて、自分の中の不合理な信念をターゲットにすることで、結果として感情をコントロールすることになるのです。

目標のなかで生きる人生でなければ、コーピングスキルを磨くことはできません。目標がなければ、我々は成功体験を得ることがありません。成功体験がなければ、スキルを身につけることもできません。そこで、目標は、ある程度意欲的だが現実的に達成可能な目標にする必要があります。そして自分のモデルになるような人物のやり方を観察するといいでしょう。ロールモデルは実在の人物でも、亡くなった方でもかまいません。面識のない人でもかまいません。こういった人々からインスピレーションを得ましょう。

スキルを身につけるには努力と訓練が必要です。しかし、成功体験は小さなものでよいのです。小さな成功体験の積み重ねが、我々の自尊心を養ってくれます。

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